いじらしいほどの愛なのさ
人と自分を比べては泣き、比べては泣き。
あたしは。
あたしの日々の生活は。
ただ仕事だけやって家で寝て。その繰り返しの日々で。
土曜日は一日中寝て、夕方にやっと起きて
1週間分の洗濯をして。
掃除なんかできない。する気力がない。とにかく毎日身体がだるくてだるくて仕方ない。
なんで生きてるんだろう。
なんのために生きてるんだろう。
あたしって、なんでこんなふうになってしまったのかなあ。
最近はそんなことばかり考える。
死にたい気持ちがじわじわ心を侵食する。
久しぶりのこの感覚。
私は去年も一昨年もこの時期はこんな感じだった。
死にたいスイッチが入ると、本当になんにも楽しくなくて、ただだるい。ひたすら惨め。
浮いて、沈んで、浮いて、沈んで、
その繰り返しの日々。
明日は今日より楽になるのかとか、そんなの全然わかんなくて、
漠然とした不安が、いつも心に広がっている。
「大丈夫だよ」と言われても、安心しない。
「どうにかなるよ」と言われても、そう思えない。
人の言葉を素直に受け取ることが出来ずに、飲み込んだ言葉達がずっと胸のあたりにつかえてる。こんな自分が大嫌い。
誰かにかけられた優しい言葉、
申し訳ないとは思いながらも
どうしてもどうしても、自分に向けられたものとして理解することが出来ないんです。
ごめんなさい。ごめんなさい。
気持ちがこもっているのは知ってる。
心配してくれてるのもわかってる。
でもごめんなさい。本当にごめんなさい。
もがいて、もがいて、あたしには今、何も無い。